よくあるご質問

不動産売買

Q 戸建とマンションどちらが良いでしょうか?

それぞれに良いところがありますので一概にどちらが良いとはいえません。どちらがお客様のライフスタイルにより合うのかが重要になります。弊社ではお客様のご要望を徹底的にヒアリングして最適解に導きますので、安心してご相談くださいませ。

Q 「旧耐震」・「新耐震」とはどういうことですか?

旧耐震基準とは1950年から施工され、1981年5月31日までに建築確認を行った建物に適用された耐震基準を指します。 新耐震基準は旧耐震の基準が補強され、震度6強~7に達する程度の大規模地震動に対して安全を確保するという規定が加わりました。

Q 売却査定を依頼したら、その査定額で売らないといけないのでしょうか?

そんなことはございません。あくまで査定額は目安として算定したものです。物件の所有者様のご意向も加味した上で、話し合いを重ねながら最終的な売出価格を決定いたします。

Q 買替えの際、売却と購入はどちらを先にした方がよいですか?

どちらの場合にもメリット・デメリットがあり、一概には言えません。いずれにしてもお買換えプランとスケジュール調整が重要になります。弊社の経験豊富なスタッフがバックアップいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

相続に関するご相談

Q どれだけの財産があれば、相続税がかかるのでしょうか?

相続税の計算には基礎控除が 5000万円+1000万円×相続人数 と決まっております。相続税評価による財産総額がこの基礎控除以下であれば、相続税は掛からないことになります。

Q 子供がいない場合の相続人はどうなりますか?

まず、第2順位である父母や祖父母が相続人となります。父母や祖父母もいない場合には第3順位である兄弟姉妹が相続人となります。

Q 相続手続に提出する戸籍謄本や印鑑登録証明書の発行時期に制限はありますか?

戸籍謄本は発行より1年以内のもの、印鑑登録証明書は発行より6ヵ月以内のものをご準備ください。戸籍謄本に代えて「法定相続情報一覧図の写し」をご提出いただく場合は、一覧図の作成日より1年以内のものをご準備ください。

再生・開発事業

Q 共有不動産の売却って、本当に可能なんですか?

共有名義の不動産を売却することは可能です。方法としてはいくつかありますが、どの場合でも必要書類を準備しなければいけません。そのような場合でも、弊社では状況やご要望を的確にヒアリングしながら最適なご提案をさせていただくことが可能です。

Q 「底地」とは、どういった土地のことを指すんですか?

「底地」とは、第三者が建物を所有することを目的とした賃借権や地上権が設定されている土地のことです。

Q 土地活用で収益を上げる方法はありますか?

駐車場からホテルまで、その方法はさまざまです。ご自分の人生設計と周囲の状況を考慮した上で、きめ細かいリサーチを行い、土地と状況にあわせたご提案をいたします。

リフォーム・リノベーション

Q 着工後に仕様を変更することはできますか?

着工後の仕様変更は可能ですが、追加料金をいただいております。

Q 工事中は仮住まいが必要ですか?仮住まい先は相談できますか?

居住中のお客様の大規模な工事の際は、お客様のご要望を優先しております。居住したまま工事を行うのか、それとも、仮住まいにお引越しされるのか。一般的に居住したまま工事する場合、工事期間は長くなります。仮住まいをお探しされる場合のご相談も承っております。

Q 工事中、近隣への配慮や対策はされていますか?

着工前の近隣挨拶を行っております。また、共用部分の掃除も徹底しております。